私たちの生活から発生する「ゴミ」をどう処理するか。
私たちは長年にわたり、「量」も「分別」もそれほど気にせず、自治体が定める収集日に
当たり前の様に捨てていました。ところが最近では、環境問題の悪化から「ゴミ」を「資源」
にすることが必要になりました。資源にしてリサイクルする為には「分別」が必要です。
「分別」をして「ゴミ」を「資源」にすることで、これまで焼却していた大量の「ゴミ」は
大幅に削減されました。しかし、「分別」しても「資源」にできない可燃ゴミは今でも大量に
排出されています。現在、「資源」にできず、焼却されている一般家庭の可燃ゴミは、
年間3300万トン以上です。
http://www.env.go.jp/recycle/waste/conf_raw_g/07/ref01.pdf

このうち、可燃ゴミに含まれる「生ゴミ」の量は30%以上とされ、年間1050万トン以上が焼却処分
されています。つまり、「生ゴミ」が「資源」として「分別」され、リサイクル(資源化)されると、
年間の焼却する可燃ゴミの量が3分の1以下になります。焼却する量が減ることで、最終処分場の
埋め立てる量が大幅に減り、多額の処理費用(税金)が大幅に削減されます。
このため、家庭から出る「生ゴミ」を削減するために、「生ゴミ」処理機を購入する場合、多くの
自治体が購入費の一部を補助してくれるのです。

1家に1台「生ゴミ」処理機が普及することで、これまで燃やされていた「生ゴミ」が「資源」となり、
焼却に伴って排出されていたCO2やダイオキシンが大幅に削減されます。環境問題が悪化する中、
各家庭が「生ゴミ」処理機を使って、「ゴミ」の量を削減することで、未来の子ども達の環境を守る
ことができるのです。